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幸せな受験の土台は親子の信頼関係だよ、という話

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こんにちは、アイリス幼児教育のあやです。

小学校受験に関わる仕事をしていると、時に目を覆いたくなるような、側から見ていても辛い場面に出会うことがあります。

端的に言うと、保護者の方がお子様の不出来(というか、思うとおりにならないことへの苛立ち)を責め立てる場面です。

そんな場面を見るたびに「志望校合格とは逆の方向に進んでしまっているなぁ…」とやるせない気持ちと自分の無力感を思い知らされます。

なぜなら、親子関係の不和は信頼関係の作る上で大きな障害となるからです。

親子の信頼関係って何?

親子の信頼関係は目に見えないものなので抽象的ですが、一言で表すと「この人なら大丈夫」という絶対的な安心感のことです。

特に5歳ぐらいまでのお子さんが人間関係を上手く築いていくためには、親子間の信頼関係がとても重要だと言われています。

この親子の信頼関係がしっかり構築されていないと、

  • 子どもの悩みに気がつけない
  • 子どもが愛情不足を感じる
  • 子どもが孤独感を感じ、依存思考になる

等の弊害が生じる可能性があります。

つまり、親子間の信頼関係がない=健全な親子関係と言い難い状態とも言えるわけです。

娘との信頼関係を築けていなかった過去

実は私自身、娘との信頼関係を作れていなかった過去があります。

娘が通っていた園の先生、そして幼児教室の先生から「お嬢様からは お母さんの愛情不足を感じますね」 と言われたことがあるんです。

今だからこうしてあっけらかんとお話しできますが、当時は本当に凹みました。

園の先生に言われたのは2歳の頃、そして幼児教室の先生から言われたのは3歳の頃でした。言われた瞬間は、はぁ? この人何言ってんの? こんなに娘のことを愛してるのに? え? まさかそれが伝わってない? なんで? どうして? 何が違う? どこで間違った? とにかくいろんな言葉がバババーっと脳内を一気に駆け巡ってきて、 気が付いたら自然と涙がこぼれてきていました。

指導の場は違えど、幼児教育のプロ二人から【子が望むだけの愛情を注げてない母】という烙印を押されたわけですからね。

当然私にはそんな自覚は全くなく、娘とちゃんと向き合ってる「つもり」でした。

当時はフルタイム勤務のワーママでしたが、自分なりにできることは 精一杯やってる。

そう思ってたんです。
でも娘にとっては足りなかったんでしょうね。

「このえほんよんで」
「もうご飯の時間だからまた今度ね」

が当たり前で、お腹は満たせても心は満せてなかった。

こんなのはあくまで一例ですが、 私自身が時間に追われすぎていて、とにかく1日を無事に終えることに必死で、子どもと向き合うよりも時間と向き合ってたんですよ、私。

私も母親として、先生方に流石にそれはちょっと言い過ぎじゃないですか!?と言いたくもなりましたが、でも結局は子を見れば一目瞭然なわけで、 認めざるを得ないんですよね。

ちなみに誤解のないように言っておくと、だからワーママはダメって話ではありません。

あくまで私と娘の関係において娘が必要としているものを与えることができなかっただけの話です。

そういうのって、やっぱりプロが見たら一発で伝わってしまうんです。

私も今ならよくわかります。
どんなに見た目を取り繕っても中身が伴わなければ意味ないなって。
(ただ愛情不足の一言で片付けようとは思いませんが)

ちなみに私が愛情不足の母からどうやって脱却して娘との関係を立て直したのか。
詳細は割愛しますが、ポイントは以下の3つです。

  1. ありのままを受け入れる
  2. わかりやすく愛情を伝える
  3. 気持ちに寄り添う

言葉にするとなんだそんなこと? と思われるかもしれませんが、私は娘の求める基準に達していませんでした。

家庭を見る課題を出す学校の意図

私立小、国立小の中には、親子面接や親子遊びなどの家庭を見る課題を出す学校もありますが、 それはやはり親子の信頼関係が構築されているかどうかが見たいからです。

ちゃんと親子関係が構築できてる家庭であれば、当然和やかでいい雰囲気が感じらえるはずですし、入学当初の不安定な時期もしっかりとお子さんに寄り添い、サポートできるだろうと期待が持てます。

もしその逆だったら?

入学はご遠慮願いたいと学校側が考えるのも無理はないのではないでしょうか。

最後になりますが、親として子に幸せな人生を歩んでほしいという願いは、どの家庭にも通じるものです。

そしてそのベースになる親子の信頼関係なのだと思います。

受験に合格する、学力を上げる、習い事で成果を出す、どんな事も心の安全基地である親子関係がしっかりしてないのに積み上げたところで砂上の楼閣です。

繰り返しになりますが、親子の信頼関係の構築ポイントは3つ。

  1. ありのままを受け入れる
  2. わかりやすく愛情を伝える
  3. 気持ちに寄り添う

まずはこの3つを日常生活の中で意識してみましょう。

今、この記事を読んでくれているあなたは、私のように遠回りすることなく、着実に築き上げていけるるよう祈ってます。

それでこそ、私自身の失敗談を披露したかいがあるってもんです。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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